メタバースやNFTなどが流行っている昨今において、これから仮想通貨の可能性はさらに拡大しています。
青汁王子が推奨していたエバードームは、一時短期間で90倍の値段をつけるなど、仮想通貨の可能性はまだまだ計り知れません。
今回は、2022年に現実的に億り人になるための仮想通貨2選を紹介していきます。
2022年に億り人になりたいなら100倍以上になる可能性がある通貨を仕込む!
仮想通貨で億り人になりたいのであれば、100倍以上になる仮想通貨を購入し、仕込むのが一番早いです。
簡単に言いますが、100倍以上になる通貨がわかって仕込むことができたら誰も苦労はしません。
ですが、これまでの傾向から仕込んでおいて損がない仮想通貨はある程度推測ができます。
今回はそんな仮想通貨2選を紹介していきます。1つは国内の取引所でも購入できるもの、もう1つは海外の取引所でしか購入できないものです。
その仮想通貨の名前は、
- SHIBA INU (SHIB)
- TRON(TRX)
上記の2つの銘柄になりますので、詳しく解説していきます。
SHIBA INU (SHIB)は1000倍にもなる可能性がある仮想通貨!
おそらくほとんどの人が聞いたことない通貨なのではと思いますが、SHIBA INU (SHIB)という仮想通貨があります。
柴犬がマークになっている特徴的な仮想通貨で、2022年4月21日現在の価格は0.003円です。
0.003円というのはちょっとよくわからない数字ですが、もし価格が1円になった場合は333倍になります。仮に100万円を仕込んでおいたとしたら3億円になるということです。
そんなに簡単に333倍になるの?と思われるかもしれませんが、過去にSHIBA INUは72万倍になっており、1万円仕込んでおいたら価格は72億円の資産を手にできたことになります。
またもや、ちょっとよくわからない数字ですが、価格の上昇幅では時価総額の高い仮想通貨の中で、最も可能性がある仮想通貨です。
しかし、SHIBA INUは将来性が期待できる通貨ではない側面が強く、ギャグコインとも言われているので、遊びで買っている方も多く暴落する危険性は大きくあります。
億り人になっている方は逆張りをして大金を稼いでいる方が多いので、一般の人が手を出さない通貨に手を出すのは悪いことではありません。
また、すでに時価総額も2022年4月21日現在15位となっていますので、知名度としても仮想通貨全体を見ると決して低くはない通貨と言えます。
プロジェクトの進行次第で急上昇が見込めるTRON(TRX)
続いて紹介するのが、TRON(トロン)という仮想通貨です。
時価総額は仮想通貨全体で25位(2022年4月21日現在)です。デジタルコンテンツが配信・所有できる分散型プラットフォームになります。韓国の大企業のサムスンとパートナーシップを結んでいるなど、今後の将来性を期待できる仮想通貨。
2022年4月の価格は7円〜8円を推移しており、他の有名な仮想通貨よりも1通貨あたりの値段は低いのが特徴になります。
サムスンは約10億人のスマートフォンユーザーを抱えており、世界的にも影響力の大きい企業です。
サムスンとの親和性でトロンが日常的に利用されるようになれば、その価値は大きく上がることは間違いなく、
また、トロンにはロードマップが示されており、プロジェクトが明確なのもわかりやすいです。
Exodus:2017年8月〜2018年12月 | P2P、分散型ストレージへのでアップロードおよび、配布・保存が可能になる。 |
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Odyssey:2019年1月〜2020年6月 | 報酬システムを構築。クリエイターが報酬を得られる仕組みを構築する。 |
Great Voyage:2020年7月〜2021年7月 | ブロックチェーンを使って各種システムなどの管理を行えるようにする |
Apollo:2021年8月〜2023年3月 | クリエイターが独自トークンの発行をできるようになる |
Star Trek:2023年4月〜2025年9月 | オンラインゲームのプラットフォームを作成できるようになる。ゲーム開発の資金集めや、ゲーム開発への投資が可能に。 |
Eternity:2025年9月〜2027年9月 | オンラインゲームのプラットフォームとして、実用化開始。ゲーム開発のクラウドファンディングも行える。 |
将来的に価格が1000円になるのであれば、現在の8円から約120倍になりますので、100万円を投資しておけば、1億2000万円になります。
まとめ
仮想通貨は時価総額が高くてある程度知名度はあるが、価格が他の通貨と比べて低いものは、何かのきっかけ上昇した時に上昇幅が大きくなる可能性があります。
仮想通貨の時価総額ランキングの上位の通貨の中で、SHIBA INU (SHIB)とTRON(トロン)は価格が圧倒的に低く、何百倍にもなる可能性は他の仮想通貨よりも高いのではと推定します。
将来どうなっているのかわかりませんが、ビットコイン8万円の時にリップルが0.7円で、ビットコインがが200万円で25倍になった時、リップルは350円の500倍になった例が過去にあります。
もし、正攻法を取らずにギャンブル性があっても良いので、何が何でも億り人を目指すのであれば、SHIBA INU (SHIB)とTRON(トロン)は場合によっては大儲けできる仮想通貨になり得ると思います。