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内藤哲也が今の新日本プロレスのリマッチ権のあやふやな存在について苦言

   


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内藤哲也が今の新日本プロレスのリマッチ権のあやふやな存在について苦言

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本日行われたシリーズ明け会見。そこに石井智宏相手にIWGPヘビー級王座の防衛に成功した内藤哲也と、BOSJを目前に控えたBUSHIが出席した。

今回も内藤節は止まらなかった。ざっと発言をまとめてみてもこんな感じだ。

・石井戦は消化試合。俺の手の平の上で転がした。

・挑戦者がオカダに決まって、王者である自分の決定権の無さを痛感した。

・次の挑戦者に指名したかったのはEVIL。オカダとEVILどちらが相応しいかファン投票して欲しい。

・木谷オーナーには会場に来てもらいたい。シンガポールまで行って説得に行く。

・新日本プロレス的にCHAOS推しだから、次から次へとCHAOSから挑戦者を選んでる。

・オカダがSANADAに勝ったら一気にIWGPの挑戦者になったから、SANADAの存在感の凄さを改めて認識した。

・CHAOSとの戦いはいつ終わるのか?NJC1回戦でYOSHI-HASHI、2回戦で石井、準決勝で矢野、決勝でのちにCHAOSに入る後藤。で、4月両国でオカダに勝って、5月は石井。

・大阪のお客様だけには手の平返しをしてほしくない。

—————

上記の他にも、今の新日本プロレスのリマッチ権の存在ついても苦言を呈した。

新日本プロレス公式サイトより

内藤「今回のオカダに関しては例のリマッチ権っていうんですかね? どうなんですかね? このリマッチ権っていうのがそもそもあるのかないのかわからないですけど、もしリマッチ権っていうのがあるんだったらね、じゃあ俺が大阪城で負けても、またすぐ挑戦できちゃうのって? 軽い気持ちで挑めちゃいますよね、なんなら。

そのへんのリマッチ権のあやふやな、あるのかないのかよくわからないような設定もちょっと、しっかり説明していただきたいですよね。」

うーん、確かに・・。

私もブログで何度か新日本のリマッチについて提言をしたが、「リマッチ」自体は全然良い。私もリマッチ嫌いじゃない。

しかし。

しかーし。「必然性」の部分はもっと重要視すべきだ。

なぜ今回オカダが挑戦するのか。なぜ福岡では石井が挑戦したのか。石井はその前のニュージャパンカップ2回戦で内藤に敗れたばかりだった。

試合後にチャンピオンの前に出ただけで挑戦出来るというのは納得感が薄い。

そもそも2年前の2月の大阪府立体育館大会で、後藤洋央紀の挑戦を退けたオカダの前に柴田勝頼が立ちふさがった。
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柴田はオカダに対し睨み合いの形でアピールしたが、オカダが『自分の前に来ただけで挑戦出来るわけじゃない。ニュージャパンカップに優勝して来い』と要求し、結果柴田は優勝出来ずに未だIWGPヘビー級王座挑戦は実現していない。あれはあれで『柴田頑張って優勝して来い!』とは思ったが、オカダの言うことには納得感があった。

そのオカダがなんでこの状況で挑戦なのか。納得感、必然性が無いと言わざるを得ない。

しかしながらオカダが挑戦するのは私は歓迎したい。オカダは前王者であるので、発言権は認められてしかるべきだ。そのオカダは自らの状況を認識して「内藤から挑戦の条件があれば飲む」とコメントしている。よって内藤の要求するルールに従うなり、内藤の刺客を退けるなり、今回であれば内藤の「ファン投票」をクリアするなりといった「挑戦の条件」を満たすべきだろう。

それがNOであれば、内藤の言うとおり「俺の王者としての発言権は無いのか?」を認める格好となってしまう。

私はある意味、内藤が不利になれば不利になるほどファンの内藤への指示は上がっていくと感じる。なぜならば今の内藤人気の一因は、ファンが内藤の発言、行動をサポートしているからだ。まさに声なき声の代弁者。元から内藤のファンであるなしに関わらず、『内藤の言うとおり!』とファンが支持しているのだ。

よって、両国のメインのチャンピオンシップの舞台で仲間が介入しようとも、ファンはブーイングではなく声援を内藤に送った。「俺達は内藤を支持する!」と。

であるならば、このままオカダがスルっと大阪城ホールで内藤に挑戦となると、内藤の意思に反して大阪のファンは内藤に大歓声を送るかもしれない。なぜならば『俺達も内藤の意見が正論だと思う』からだ。

また、リマッチ権にしてもある程度の基準はあった方が良いだろう。内藤の言うとおり『大阪城で俺が負けたらすぐにリマッチ権を行使する』と言えるのでれば、一つの試合の価値は相対的に下がるだろう。それはもう王者である時点で、負けたら次、勝ったらまた次といった3本勝負のようなものだからだ。

私の意見は以前ブログでも言った通り、王者のリマッチ権にはある程度の制約を掛けるべきだ。

例えばメキシコであれば髪の毛を掛ける、マスクを掛ける。「ファン投票」だって良い。議会の解散権にも似ている。棚橋弘至だって「永久に王座挑戦から撤退」と条件をつけた事もあった。

よって「リマッチを要求する権利」はあってしかるべきだが、「それには納得感、必然性のある状況、条件をつける事」が重要だろう。

皆さんのご意見はコメント欄へお願いします。

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