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カイル・オライリーが語る日本で戦う理由

   


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カイル・オライリーが語る日本で戦う理由

kyle

昨日から新日本プロレスワールドにて、レッドラゴンのカイル・オライリーのインタビューが公開された。インタビュアーには元WWEのアナウンサーで現在ROHの実況を務めるケビン・ケリー氏。

「どんなんかな~」と思って見てみたら、短いながらも非常に興味深いインタビューであった。

オライリーは母国米国だけでなく、日本でもその人気が急上昇している選手である。そのきっかけはなんといっても昨年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア決勝でのKUSHIDA戦だろう。歴代最高級の激闘を繰り広げ、惜しくも試合には負けたものの、オライリーの実力は広く日本のファンにも知られるところとなった。

そしてこの新日本プロレスワールドのおかげもあり、オライリーの評価は日本だけでなく米国、欧州など世界中に広がった。その結果、米国マットと欧州マットでも「KUSHIDA vs カイル・オライリー」が行われ、世界に認められる”一大鉄板カード”となった。

そんなオライリーは小さい頃からプロレスラーになる事を夢見た少年で、「リングシューズを初めて履いた時から日本で戦う事を夢見ていた」という。

オライリーは「今や世界のプロレス界は、日本での成功が無ければトップとして認められない。」とも語っている。それは一つ事実かもしれない。これまでの世界のトップスターと呼ばれる選手達の多くは、日本で修行して羽ばたいていった選手が多い。ハルク・ホーガンやビッグバン・ベイダー、クリス・ジェリコ、クリス・ベノワ、エディー・ゲレロ・・・、挙げばキリが無い。

それ故に、世界の有力選手が極東の日本という土地を目指すのであり、日本のファンは世界中のプロレスラーに触れる事が出来る。今年のベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニアなどは、まさに「奇跡」というべきスター達が揃った大会で。下手すればこのレベルの選手達は今後しばらく揃わないかもしれない。

そんなオライリーだが、「永田裕志」にも大きく影響を受けているという。オライリーは子供の頃から永田を知っており、その永田とタッグを組めるのは非常に感激で不思議な感覚であるという。

そう、永田は長い期間米国で活躍していた。今はWWEに買収されて消滅してしまったかつての巨大プロレス団体WCWにかなり長期間武者修行に行っていた。そのため永田の世界的な知名度はそこそこ高い。

同じように「世界の獣神」と呼ばれる獣神サンダーライガーも、ここまでの世界的知名度を誇るのは長年WCWで活躍していたおかげなのだ。その他WCWでトップスターだったグレートムタや、nWoで活躍した蝶野正洋や天山広吉なども当時かなり現地で試合をしていたので、今の世界のトップレスラーも「子供の頃にムタやライガー、蝶野や天山、永田を見ていた」と口々に話すのだ。

そういった意味で、今後も日本のレスラーと日本のプロレスが世界でプレゼンスを発揮するために、海外のテレビに出る、海外の団体に出場するというのは重要だろう。

かつて新日本はWCWと業務提携を結んでいたように、現在の新日本は米国ROHと業務提携を結んでいる。ROHとWCWでは全く規模が違うが、「WWEと提携」というのも現実的ではない状況で、こういった取り組みは引き続き重要となってくるだろう。

合わせて今後は新日本プロレス自体も世界に進出していく。それはWCWの時代には全く存在もしていなかったインターネット動画ストリーミングサービス「新日本プロレスワールド」もあるし、米国ケーブルテレビでAXS TVといったレギュラー放送もある。

そういったところから、日本だけでなく世界でもプレゼンスを発揮する事が、これまでの新日本でやって来たことであり、今後更に力を入れていく分野だろう。

しかし今回のケビン・ケリーアナによるインタビューは、日本のそれとは一味違って新鮮で非常に面白かった。

是非視聴をお勧めしたい。

http://njpwworld.com/p/o_original_0008_96

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