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新日本プロレス復活の要因の一つ

   


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新日本プロレス復活の要因の一つ

参考:http://www.f4wonline.com

2000年代中盤~後半に掛けて、暗黒時代と呼ばれる苦しい時期を経験した新日本プロレス。しかし序々に人気が回復し、今ではプロレス女子の増加など、黄金期には売上げ等でまだまだ及ばないもののV字回復を成し遂げた。

新日本プロレス復活の要因は多々あれど、その一つはブシロード体制になってから始めたBS朝日での「ワールドプロレスリングリターンズ」ではないだろうか。2012年にワープロリターンズはブシロードの1社提供により放送開始になり、テレビ朝日のワールドプロレスリング本放送から約6ヶ月放送遅れで特別版を1時間番組として放送している。

ワープロリターンズはBSでの放送で時間帯も良いので、地方も含め新日本プロレスの認知度アップに貢献しているという。

一番重要なのはもちろんテレビ朝日のワープロ本放送で、それをサポートするようにこのBS朝日ワープロリターンズが貢献し、そしてテレ朝と新日本プロレスの「新日本プロレスワールド」に繋がっているのである。

そのワープロリターンズは今年から米国ケーブルテレビ局AXS TVで英語実況・解説付きで放送開始され、現地で非常に好評を博している。

米国プロレス業界紙レスリングオブザーバーによると、この度テレ朝とAXS TVが複数年の放送延長契約を結んだと報じた。

AXS TV側は想定よりも視聴者数が多い事に非常に満足しており、今回の延長契約締結に繋がったという。

オブザーバーによれば、AXS TVでのワープロリターンズの平均視聴者数は20万人を超えており、この数字はWWEの100-200万人には遠く及ばないものの、米国2番手のTNAの「Impact Wrestling」に肉薄し、ROHとルチャアンダーグラウンドの視聴者数を上回っている。

今回の契約でAXS TV側は現在のリターンズのタイムラグの短縮を求めているという。さながら日本のJスポーツがWWEのRAW,スマックダウンのタイムラグを短縮してきたのと同じだ。

このまま成長していけば、新日本プロレスのレギュラー放送がWWEに次いで2位になる可能性が高い。

日本と同じように米国でもいわゆる「テレビ放映権」は非常に重要視され、プロレス団体にとって最も重要なものの一つである。全米のテレビ放送の有無がメジャーとインディーを分ける指針ともなっており、今年からROHが全米放送のケーブルテレビ局「Destination America」で放送開始になった事にWWEは警戒感を示したと言われている。

それ程団体の認知度アップにはテレビ放送は不可欠であり、団体の規模拡大するには一番重要となってくるものだ。

現在既に新日本プロレスワールドの加入者の約15%は海外からで、そのほとんどが米国からと言われている。今後この全米のレギュラー放送が新日本プロレスワールドの加入者増に貢献するのは間違いないだろう。

また米国での放映権料というのは日本とまた桁違いに大きい。WWEの放映権料は複数年契約で何百億円という額に上っている。TNAも団体存続のためには放映権料が不可欠で、団体のスター選手を維持するためにはテレビマネーが無ければ不可能だ。

今回の契約はテレビ朝日とのものだが、新日本プロレスにも間接的に貢献してくるはず。

先日の新日本プロレス戦略発表では海外戦略の一層なる推進を宣言しており、このAXS TVでの放送がその筆頭になるのは間違いなさそうだ。

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