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新日本プロレスの今期の売上げは?今期も増収!

      2015/08/31


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新日本プロレスの今期の売上げは?今期も増収!

Kidani2

新日本プロレスの親会社であるブシロードは7月が決算月である。よって子会社の新日本プロレスも決算となり、この1年の売上げが確定する時だ。

ちなみに昨年の新日本プロレスの売り上げは22億6千万円だった。

新日本プロレス売上げは22億6千万円!

さて今期の数字は?

週刊プロレス 2015年 9/2 号 [雑誌]
ベースボールマガジン社
2015-08-19


今週発売の週刊プロレスの佐藤編集長のコラムによると、今期は「27億円に達する見込み」との事。

昨期より4億4千万円の売上げ増だ。

新日本プロレスのオーナーがブシロードに変わった2012年の時の売上げは11億円だったので、それから11億円→16億円→22億円→27億円とこの3年で倍増以上の成長をみせたことになる。

今回のG1クライマックス後に新日本プロレス木谷高明オーナーは、今後の目標として「新日本プロレスワールドの更なる加入者増加と、新人の発掘」を挙げた。

今年のG1クライマックスは全試合が新日本プロレスワールドで生中継され、それによって加入者も増え、今はその数が3万人を超えそうな程だという。昨年12月から始まったサービスなので、ここまで順調に加入者を伸ばしている事になる。売上げで換算すると、999円/月×30,000人×12ヶ月=359,640,000円で約3.6億円の売上げペースだ。もちろんテレビ朝日との共同事業であり、月によって加入者も上下するのでこのままの数字ではないが、目安にはなるだろう。

木谷オーナーが重要視する新日本プロレスワールドの加入者だが、今後さらに増やしていくには以下の策が重要になっていくだろう。

(1) 更なる海外展開による海外の加入者増
(2) マルチプラットフォーム対応
(3) オリジナルコンテンツの製作
(4) 加入促進キャンペーンの実施
(5) 過去の映像ライブラリーの追加
(6) 決済種類の追加

(1) 更なる海外展開による海外の加入者増
現在でもビッグマッチの際はツイッターを見ると、多くの海外のファンが視聴しツイートをしているのがわかる。ビッグマッチでは、米国でもツイッタートレンド入りするのが珍しくなくなった。私も英語版のブログとツイッター、facebookを運用しており、日々海外のファンとコミュニケーションを取っているが、ここ最近の人気の高まりを感じる。米国、アジア、欧州を中心として、今後も現地のアフェリエイト(提携団体)の手を借りつつ、海外市場の開拓を進めていって欲しい。

(2) マルチプラットフォーム対応
これは新日本プロレスワールドのようなサブスクライブ型(月額課金)のサービスの施策としてはセオリーだが、視聴出来るプラットフォームを増やすという事だ。現状のパソコン、スマホ、タブレットに加え、PS4やXBOXoneなどのゲームプラットフォームや、アップルTVなどのスマートTV、そしてクロームキャストなどのデバイスへの対応などだ。
やはりユーザーの大きな要望としてあるのが「テレビの画面で見たい」というもの。それについては現状でもいくつか手段はあるが、ゲームプラットフォームやスマートTV、クロームキャスト等での対応が必須になってくるだろう。ちなみにWWEネットワークでは当初から全て対応している。

(3) オリジナルコンテンツの製作
新日本プロレスワールドの目玉はなんといってもビッグマッチの生中継だが、それ以外にも柱になるオリジナルコンテンツが欲しいところ。そこはテレビ屋であるテレビ朝日とのタッグなので、リソースがあれば十分実行可能だろう。WWEネットワークでは様々な試合以外のオリジナルコンテンツを製作しており、レジェンドレスラーのリアリティーショーや、人気レスラーのポッドキャスト、そして選手育成番組「タフイナフ」も放送中だ。
新日本プロレスワールドも選手のドキュメンタリーや金曜日の生放送など、面白いオリジナルコンテンツを作っていってるので、今後更に推し進めて欲しい。

(4) 加入促進キャンペーン
これも加入者増に対してはセオリーとなる施策だが、新日本はG1クライマックスの前に無料視聴キャンペーンを実施した。今後も無料キャンペーンをするのもありだが、更にテレビ広告を打ったり、海外公演でやっていた無料視聴カードを会場で配布するのも非常に有効だろう。

(5) 過去の映像ライブラリーの追加
こちらも12月のサービス開始から少しずつ過去の映像ライブラリーを追加していってるが、もっと増やしていって欲しい。特に1990年代のコンテンツがもっとあっても良いと思う。あの時代は色々と名勝負や事件も多かった。権利系の話では小川直也の試合は是非とも復活させて欲しいところ。

(6) 決済種類の追加
決済種類の追加というのもサブスクライブ型のサービスとしてセオリーなのだが、決済手段を増やせば増やすほどユーザーの加入者は増加するという例が多い。代表的なのはやはりクレジットカード決済だが、他に有効なのは「携帯電話キャリア決済」だ。docomoやau、ソフトバンクなどのキャリアの決済として毎月の電話料金にプラスして請求書が来るパターンだ。これは日本では特に有効だろう。
そして海外向けにはなんといっても「Paypal」だ。今や海外の決済の多くはPaypalになっており、海外向けのサービスとなればこの対応は必須だろう。
最後にもう一つ出来れば可能にして欲しいのが「プリペイド式決済」だ。最近ではクレジットカードを持たない子供が色んなゲームを課金するために、プリペイドカードをコンビニ等で購入して決済している。今では子供でもネットサービスにガンガン課金しているわけだが、それはもちろんクレジットカードなど使えないので、リアルな世界で実際に1,000円、2,000円といったプリペイドカードをお店で買ってサービスを利用しているのだ。子供以外でも「カードは怖い」という大人に向けても非常に有効だろう。

ということで、来期の更なる成長にも期待!

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