こんにちは!渡邊です。
大学生にとっての様々なおすすめのアルバイトを紹介していますが、今回は夜勤アルバイトについて紹介しています。
しかも一人勤務が出来る夜勤アルバイトがおすすめですので、どういった点が良いの?そして夜勤の実態について書いていきます。
一人勤務の夜勤アルバイトがおすすめな理由!
私は一人勤務の夜勤アルバイトの仕事を大学生におすすめします。
私が考える最適だと思う仕事の条件は以下の3つです。
- ストレスが少なく人間関係が良好
- 実動時間が短い
- 給料が高い
それぞれ1つずつ説明していきます。
ストレスが少なく人間関係が良好
働く上で無駄なストレスを感じないことは非常に重要です。
一人勤務の夜勤の仕事の場合、研修を終えると他には誰もいない環境で仕事をすることになります。
私の場合は葬儀場とチャットのみのカスタマサポートの夜勤のアルバイトをしたことがありますが、どちらもとても快適な職場でした。
夜勤で人と関わることが非常に少ない仕事でしたので、人間関係に苦労することなく仕事にだけ集中することができます。
対、お客さんと接する機会がありましたが、同僚との関係や先輩からの圧に悩む心配がありませんでしたので、コミュニケーションが苦手な方でも何不自由なく働くことができます。
警備員の仕事など、実動時間が短い仕事がおすすめです。
コンビニ店員などは夜勤でもやることが多いので、私の基準ではあまりおすすめできる仕事になります。
実動時間が短い
一人勤務の夜勤アルバイトのおすすめポイントは、実動時間が短いアルバイトが非常に多いです。
警備員であれば、定時の見回り以外は基本的に事務室で待機、チャットのみのカスタマサポートについては、2時〜5時くらいまではほとんでお問合せが来ないので、その間は自由に働くことができました。
会社の上司からも、YouTubeをみながらや音楽をかけながら働いても大丈夫だよと言われていたので、非常に働きやすい環境でした。
大学生の場合、単位を取ることがとても重要ですので、日常的に勉強の時間をとることが必要になります。
夜勤アルバイトの空いた時間で、単位を習得するために時間を費やすことができたので、私はとても相性の良い仕事だったと思います。
給料が高い
夜勤のアルバイトの魅力はなんといっても給料が通常のアルバイトよりも高い点です。
22時以降の時間に関しては、1.25倍のお給料をもらうことができます。
時給1000円だったら1250円、時給1300円であれば1625円です。
大学生は扶養に入っている場合が多く、年間で100万円ほどしか稼ぐことができない方も多いのではないでしょうか?
時給1300円、夜勤で割増時給適応の場合1625円ですので、8時間勤務で12000円は稼ぐことができます。
月に7回勤務すれば扶養の範囲内である8万円前後のお金を稼ぐことができますので、非常に効率が良いです。
夜勤は昼夜逆転して授業とかに影響はないの?
日中授業に出て、夜勤の勤務をするのはとても大変に感じる方も多いと思います。
しかし、最低限度の出勤日数に抑えて、金曜日の夜と土曜日の夜だけ勤務するなど決めれば、平日に影響を及ぼす心配はありません。
日曜日は潰れてしまうので、サークルとか頑張りたい方にとっては相性が良くないですが、最短の出勤日数、高単価の仕事をするのであれば、一人勤務の夜勤の仕事はこの上なく相性が良いです。
まとめ
今回紹介しているのは、あくまで一人勤務の夜勤の仕事に限った話です。
大手の会社のコールセンターなどで、数多くの夜勤がいる状況で働く場合は自由に働くことができないのでおすすめではありません。
一人勤務の警備員などの仕事がおすすめですの、面接の際に勤務体制は何人であるかなど、きちんと確認することをおすすめします。